おもしろかったです 3
理屈っぼく言えば切り紙の必然から、黒猫と白猫の行動パターンと性格づけがなされているわけですが、黒と自の色がもつ性格とマッチしていて、そのコントラストが愉快な物語を生み出しています。
空からレモンなんかが降ってきて、食べようとしたらぱっくり二つに割れて、かばとわにになったりする『だれとだれかとおもったら』も、同じ作者の、色紙をちょきちょき切ってできた楽しい絵本です。
はさみを動かすこと白体がうれしくて、何を作ろうというのでなく、ただちょきちょきやって偶然できちゃった形に喜んでいた遠い日を思い出しました。