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2008年07月 アーカイブ

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モモ

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モモ』 (Momo) は、1973年発表のドイツの作家ミヒャエル・エンデによる児童文学。1974年ドイツ児童文学賞受賞。各国で翻訳されている。特に日本では根強い人気があり、日本での発行部数は本国ドイツに次ぐ。

イタリア・ローマを 思わせるとある街に現れた「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たちによって人々から時間が盗まれ、みんなが心に余裕が無くなってしまった中で、貧しいけれど 友人の話に耳を傾け、自分自身をとりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女、モモの冒険によって、奪われた時間を取り戻すというストーリー。忙しさの中で 生きることの本質を忘れてしまった人々に対する、警告的な意味合いも強い。

1987年に西ドイツ・イタリア制作により映画化。映画にはエンデ自身が本人役で出演した。
(wikiより抜粋)

大好きな作品です。
時間に忙殺されて生きる現代人はこの頃もいまも変わっていません。
途中でみんなが時間を貯金し始めて、変わっていってしまうところ、モモが亀と取り残されるところなどは、ほんとうにぎゅっとなります。


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ルドルフとイッパイアッテナ

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ルドルフとイッパイアッテナは、斉藤洋の児童文学作品。
挿絵は杉浦範茂。1986年度の講談社児童文学新人賞入選作。

●ルドルフともだちひとりだち(続編)
●ルドルフといくねこくるねこ(3作目)

三巻が出たのは、ずいぶん後でしたね。
猫びいきのわたしは、この作品が猫の物語の中でも、ことのほか好きでした。

初刊では、ルドルフがリエちゃんに会いにいってしまうのが逆に切なかったです。
しかし、ほんとうに猫たちってこんなコミュニティがありそうです。
対等で、けんかっぱやくて、切り替えも早くて、やさしくてどこか、おかしい。
ルドルフたちは今も元気でやってるかしら?

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谷山浩子の児童文学

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谷山浩子さんの小説を読みふけっていた頃、すごく想像力が広がりました。
決して甘すぎず、子供だましではなく、悲しみとかなんとなく残酷な部分を含んでいるけれど、美しい音楽のような世界は、一度読み始めたらやめられない麻薬のようなものでした。

中でもわたしが好きなのは、

『お昼寝宮・お散歩宮』
『ユキのバースデイシアター』
『電報配達人がやってくる』
『悲しみの時計少女』
『少年・卵』

ですかね。

どうやったらこんな発想が出てくるんだろう・・・と毎回ため息をついていました。

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小川未明童話集

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『赤い蝋燭と人魚』などで知られる小川未明の童話集(文庫)です。
未明は『日本のアンデルセン』とも呼ばれ、ろうそくの炎のようなあたたかさのある文体と、風習などを重んじる日本という国の中にあって、異国の香りがするファンタジーという世界を絡めた物語を紡ぐことができる素晴らしい作家です。


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おしゃべりなたまごやき

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二年前に亡くなった、寺村輝夫さんの作品。
小学校の時、大人気でした。


寺村 輝夫(てらむら てるお、1928年11月8日 - 2006年5月21日)は児童文学作家。東京都出身。代表作は『王さまシリーズ』。文京女子大学教授も務めていた。
(wikiより抜粋)

よく考えたらこのたまごやきって誰もが憧れると思うんですけど、甘いんですかね?辛いんですかね?
わたしなんか関西出身だから、幼い頃からこの本を読んで、想像するのは、塩の効いたふわふわのたまごやきだったのですが、関東の子供たちはきっと、甘いたまごやきを想像してたんだろうなあ・・・。


あと、長新太さんの絵も好きですが、わたしは王様シリーズ全般を手がけてらっしゃる和歌山静子さんの絵が好きです。