異国で過ごした子供だけの夏。そこで、生涯忘れられない事件が起こった…。ミステリーとロマンスに彩られた夏。自身の体験をもとに織りあげられた、ゴッデン初期の傑作小説。
大人の世界の、暗く、汚れているからこその美しさを、 いろんな要素を絶妙に組み合わせてあざやかにとらえた本のように思う。
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貧しさゆえに13歳でお嫁に行ったインドの少女を待ちうける思いがけない運命。 よろこびと悲しみをキルトにつづり、けなげに生きるそのすがたは、読者に勇気と感動を呼びおこす。 全米図書賞受賞。
我が身に起こったらどうしょうというような不幸のオンパレード。 主人公のコリーが逆境に負けずに、前向きに生きていく姿がとても気持ちいい。 悩むこと、迷うこと、間違えること、あるいは他人から受ける迫害、妬み、嫌がらせ等生きていく上で立ちはだかる様々な困難に彼女は健気に立ち向かっていく。 女性にお薦めの1冊。
動物島に捕えられているりゅうの子を助けるため、エルマーは冒険の旅にでかけます……。
エルマーは年取ったきたない猫と出会い竜を助ける冒険に旅立つ!
3部作の第1作で一番面白いと思います。 子供が自分で読み始めるきっかけにもいいかも。
「黒い魔物」の噂が東京中に広がっている。次々と起きる少女誘拐事件。そして篠崎家に認び寄る黒い陰の正体とは?「のろいの宝石」の言い伝えは本当なのか?数々の謎に名探偵明智小五郎と小林少年率いる「少年探偵団」が挑む。
この作品には今では差別用語ともとれる表現が使われています。出版社はできるだけその当時の背景を大事にしたようで作品最後の注釈でも触れていますが、言葉ひとつとっても自由な表現が許された当時が垣間見れて懐かしい気分になります。 手直しせずに出版したポプラ社に拍手。パチパチ☆
みなしごになって、大きらいなおば夫妻にひきとられた兄弟が、ドイツ・ハンブルグの家を飛び出してイタリア・ヴェネツィアまでたどり着く。亡くなったお母さんがいつも「夢の町」「魔法とおとぎ話の町」と話していたからだ。けれども少ないお金もすぐに底をつき、途方にくれる兄弟に救いの手をさしのべてくれたのが「どろぼうの神さま」と名のる謎の少年怪盗。
どろぼうの神さまの秘密や想像を裏切る意外な展開。はやく大人になりたいと願う子供と子供に戻りたいと願う大人。月の都ヴェネツィアの美しい風景のなかで繰り広げられる物語。 500Pと長編ですが、続きが気になり一気に読めてしまう本だと思います。
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